仲間をリスペクトしているから、
挑戦し続けることができる
私は、UNDEFEATEDのフラッグシップショップがある原宿も含めた、首都圏エリアのマネージャーをしています。
各首都圏店舗状況を把握し、スタッフ全員のレベルを店長レベルまで引き上げる事が私のミッションです。
誰よりも首都圏店舗のデータを把握し、“首都圏の事は地引に聞けば良い”という存在になりたいですし、そうなりつつあると思っています。
以前は製造業に務めていて、中国の工場で、製造スタッフの教育・技術指導などを行っていました。
前職でもいい経験をさせてもらいましたが、中国での生活が長かったこともあり、そろそろ日本に帰りたいなと思いはじめたタイミングで転職を決意。
その頃から洋服やスニーカーが大好きだったので、「転職できるなら、ぜひここで働きたい!」と、地元に横浜店がオープンするタイミングで入社しました。
いま振り返ると何もわからないときから新店舗の立ち上げに参加できたことは貴重でした。その経験は、後のお台場店の立ち上げ時に役立ちましたし、当時の私のように何もわからない新たなスタッフを迎えるときに、どう立ち回ればいいかの参考にもなりました。
また、前職で覚えた中国語は、海外からいらっしゃるお客様が増えたいま、接客の際に役立っています。そう思うと全ては繋がっていますよね。
今の仕事で得ているのはポータビリティスキル。きっと今学んでいることの多くは、今後の将来ずっと役立つものだと思っています。
私は、自分に無いものを持っている人をリスペクトしていますし、良い意味で少しでも盗めるようにといつも意識しています。
ですから他の店舗で上手くいっている取り組みは積極的に別の店舗にも採用します。うちにはそれがやりやすい仕組みがあるんです。
私たちの会議は“可能な限り愉快に楽しくやる”というコンセプトのもと行われています。ですから全員が気おくれせず質問や意見を述べ易い環境です。
店長会議では、各店のKGI/KPIの進捗報告のほかに、各店で起きている良い事例のデータも共有します。また問題となっている事柄に対しては解決策の発表、及び前週の取り組み結果も共有します。それらがとても参考になりますね。
会議はただの数字の報告会ではなく、良い事例や週次で取り組むアクションをカスタマイズしていくことができる場なんです。
もちろんチームメンバーのこともリスペクトしています。自分が教えてきたスタッフが成長して、今では店長として活躍しているのを見る喜びは格別です。
私が目指しているのは首都圏店舗全体の向上。ですから、一つの大きな目標に向かって一緒に行動できるメンバー、チームと働きたいですね。
たとえばUNDEFEATED全7店舗の内の1店舗の結果が悪い時に、その1店舗を“自分ゴト”として考えて問題解決を一緒に行っていける方、お待ちしています!
今後はさらに事業の拡大が続きます。新店のオープン準備・計画は首都圏スタッフ全員で行います。一緒に首都圏をもりあげて成長していきましょう。
UNDEFEATED エリアマネージャー
地引 達哉
リフレッシュのために寺巡りをしています。趣味は映画鑑賞、スポーツ観戦(特にアメフト)。休日は掃除・洗濯したり、上司に勧められた本を読み進めます。座右の銘は「やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ」(父からの教え)
UNDEFEATED静岡店 ストアマネージャー:佐野 友規
面白く、何でも相談でき信頼できる人です。僕にとって親近感のある頼れるリーダー的存在です!
EC事業部 マネージャー:荒 絵美子
一言でいえば「愛されキャラな男」。 お客様と店舗スタッフからの信頼が最も厚く、チームのムード作りが最高に上手!