STARJOINUS スタージョイナス

スタッフインタビュー

UNDEFEATED発信で
九州のファッション界を盛り上げる

UNDEFEATED福岡店 ストアマネージャー
本田 侑一郎

歴史や物語のあるブランドに憧れ、UNDEFEATEDに

学生のころからデザインやグラフィックが好きでした。スニーカーやファッション全般も好きで、特に時代を生き抜いてきたような、歴史や物語のあるブランドに興味がありました。前職では、キャナルシティ博多にあるアパレルのインポートブランドに11年勤めて、店長職は7年経験しました。キャナルシティ内で年間営業成績がよかったので、優秀店長賞をもらったこともあります。報酬としてアメリカの商業施設の視察にも行き、見識が広がりました。

次のステップを考えていたころに、UNDEFEATEDが福岡に出店することを知りました。もともと好きなブランドだったことに加え、運営元のスタージョイナスの経営手法や店舗運営手法に触れて、感銘を受けました。今もそうですが、店舗を運営するスタッフは、友人・知人、あるいはお客様と面接して集めました。人を見る目には、自信があります。自分が辞めた後でも、店舗を大事にしてくれる人を見つけたので、スタージョイナスへの転職を決意しました。

大切なのは解決策を模索し、トライすること

例えば遅刻したスタッフがいたときに、必要なのは問題を解決することであり、その人を攻撃することではありません。目線を合わせ、どうすれば状況を改善できるかを模索しトライします。スタージョイナスには、問題解決を前提とした「ハイパフォーマンスOS」のスタンスが浸透しており、特に会議や研修ではそのメソッドが徹底されています。研修制度が充実しているので、新しく入社したスタッフも心配はいりません。前職では教えてもらえなかった考え方・メソッドで、まさに一生モノのスキルだと認識しています。

販売数が伸び悩んでいたTシャツをプロモーションすべく、店舗スタッフ全員に着用してもらったこともあります。また、オープンして1年ほどは定期的に来てくださるお客さんが少なかったのですが、私たちとお客様との接点になるカスタマーカードを活用して、克服しました。一方的なセールスではなく、おすすめのコーディネート写真や画像を送ったり、たわいもない話だったり、目の前の一人のお客様をそれぞれ意識することで、自然とコミュニケーションの機会も増え、顧客ビジネスとしての基盤ができました。店舗を運営する上で発生する問題に対して、解決策をブレスト&ブラッシュアップで絞り込み、目標値を決めて実行する。その繰り返しで、店舗をより魅力のある空間にしてきました。

KPIスペシャリストとして、社内の意思決定に貢献

スタージョイナスでは特定の領域のスペシャリストを育てるべく、各担当を割り当てています。私の担当は「KPIスペシャリスト」です。店舗運営のためには、事実データに基づいた現状把握と、それに対する効果的な施策が必要です。KPI分析のメソッドを活用して、営業成績を客単価・セット率・1点単価・販売卸数などに分解することで、店舗やスタッフ、あるいは各プロジェクトにおいて不足点を明確にしています。これらのデータは、経営層やマネージャー、各店舗の店長やスタッフの意思決定にも役立ててもらっています。

「お客様の成功体験」を通じて、九州のファッション界を盛り上げたい

私のミッションは「九州になくてはならないスニーカーブティックとして認知してもらうこと」です。日々の店舗業務をこなしながら、店舗拡大に向けた次リーダーの育成、新規のお客様へのアプローチ強化など、積極的に取り組んでいます。スタータージョイナスの魅力は沢山ありますが、その中で1つ選ぶなら「チーム力」です。私たちは、管轄外で発生した問題に対しても自分に100%の責任というあり方で、その解決に取り組みます。もちろん各個人のパフォーマンスも重要ですが、お互いにサポートし合う関係が前提としてあると、チーム全体のパフォーマンスは飛躍的に上がり、どの組織にも負けない競争力が生まれます。そんな光景を目にするたびに、ワクワクが止まらなくなります。

「お客様に成功体験を」を合言葉に、福岡発信のファッションブランドとして盛り上げていきたいと考えています。

本田さんはこんな人

UNDEFEATED福岡店 ストアマネージャー
本田 侑一郎

趣味はバスフィッシングです。川、湖、池どのフィールドでもその場所のMAXサイズを釣り上げる事が出来ます。座右の銘は「一期一会」。

–>